京都のキャバクラでの仰天話

おれはバツイチのキャバクラ大好きの男だ。
こないだ京都のキャバクラに遊びに行った。
そこですごくタイプのキャバ嬢がいておれは猛アピールをした。
20歳のおれにちょっと若すぎる女の子だった。でも本当に可愛かった。
絶対おれのものにしてやると、お店を出るまで指名し続けて口説きまくった。
そしてお店が終わったら飲みにいこうと誘ってみた。
彼女は悪い気はしてなかったみたいだった。
ということでアフターでお鮨屋に行った。
お鮨屋でもおれは猛アピールしまくった。
彼女もいい感じに酔っぱらい。これは成功かと思った。
プライベートな話もし始めた。
どうやら家は両親が離婚してお母さんと2人で暮しているらしい。
それでお母さんの負担を軽くするために
お店でバイトしながら大学に行っているらしい。
おれは感動した。テレビでよく見る話がこんな身近で聞けるとは。
「どこの大学?」
「○●大学」
「へーおれの娘と同じだね!しかも君と同じ年だから友達かもねー笑」

「ところで家はどこらへん?」
「○○の近く」

「ねぇ、本名聞いていい?」
「まき」

「苗字は?」
「伊藤」

おれは気持ち悪くなった。
なんだこれ。
どうやら彼女はおれの実の娘だった。
苗字は元妻の旧姓だし。
家も離婚したあと一度行っているからわかる。
ちょいちょい娘の近況報告を元妻から聞いていました。

もうおれはパニック。
今思えばまきは元妻にすごく似ていた。
この出来事以降、キャバクラにいくのはやめた。